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since 2005/11/14 キテレツ釣り百科
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このページの管理者「はまT」と申します。

S47生まれの男です

   自己紹介
 

管理人 はまT

S47生まれ、現在名古屋市在住。

名古屋市近郊野池、おかっぱりオンリーでバスフィッシングを楽しんでおります。トップ&シャローゲームをメインに釣りしています。

 最初の釣りは、小学3年生冬、親父に三重県の員弁川にシラハエ(オイカワ)を釣りに行きました。あの美しい魚体に魅了され、釣りバカまっしぐら。小学生時代はメインはフナ。近所には田んぼが多く、用水が通っており、フナ,ライギョがワンサカおりました。30オーバーのマブナやメーター級のライギョがうようよおりました。ライギョの自己最高は中学2年の夏に釣った108p。とにかくデカく重かったです。当時はそんなに珍しいサイズではなく、友人の間での最高モンスターは112p。私は108が唯一のモンスターでしたが仲間内ではメーターオーバーは十数匹確認しております。

 BASSを始めたのも中学生の頃でした。そのころは、大江川が全盛期で自転車で2時間近くもかけて走っていきました。立田大橋もまだないころで、千本松原をひたすらチャリチャリ走っていたのが懐かしいです。初BASSは、中2の夏休みの朝、最下流水門の葦際、その頃は高価だったラパラFJ11黒金でした。今でも忘れません。葦際をトップウォーターミノーイング。一度バコッと出て乗りませんでした。むちゃくちゃ興奮してもう1投、見事フッキング!30センチなさそうなBASSでしたが、最高の気分でした。あの当時の大江川はまだスレも少なく、バラしても追い食いしてくれていました。景色も良く、夜明けとともに始まるBASSのライズはそれは幻想的でした。自転車の疲れも吹っ飛ぶ一瞬です。その後も大した釣果はなく、3回行けば1尾くらい釣れるといった感じでした。

 本格的にはまったのは、高校生の頃、市内の高校の友人たちと大江側、猫ヶ洞、春日井周辺にチョコチョコ行っていました。これといって目立った釣果はありません。下手でした。高2の夏休みに蟹江町にある、今ではけっこう有名な釣具屋Pでバイト。その頃の店はルアーは少なくてこれから本格的にルアーを始めて行きたいという社長さんの意向でした。マイブームがグラブでしたので、ゲーリースーパーグラブを大量仕入れしてもらったのを覚えています。これがけっこうアタリで、よく売れていきました。自分も大いに愛用し、その頃から大江でも釣果に恵まれるようになりました。そのころ万寿橋で釣った52pが自己最高BASSです。ゲーリースーパーグラブスモークラメでした。橋から上がらなくて、通りかかったボートの人にあげてもらいました。釣具屋でバイトしたお金は、すべて釣具と化しました。フェンウィックのロッドにアブリール、タックルBOXはオールドパルで高校生にあるまじき贅沢なタックルでした。しかし!!・・・ある日の大江川・・自転車に積んであったBOXが盗まれた!!バルサ50やウッドベイトも大量保有していましたが、全て・・・血と汗と涙の結晶が・・・チクショー返せー!!ショックで立ち直れず、しばらくBASSフィッシングから遠ざかることに・・・。大学時代は、付き合いでたまに行く程度。釣りよりもバンドに夢中でした。JAZZバンド組んでいまして、ウェザーリポートとかやっていました。へっぽこベーシストでしたが、楽器は一流、フェンダーの65年を使っていました。

 BASSフィッシングを本格的に再開したのは、2003年です。名古屋市内、近郊の野池をまわっておりますが、最近は近郊ホーム池ばかりです。当初はアベレージ25くらい。TOPやミノーで面白い釣りが出来ました。ここのBASSの食性か、ハードルアーへのアタックが良く、シブいとき以外はほとんどハードルアーで釣りをしています。バザーなら誰でもそうだと思いますが、やはりトップウォーターでの釣りが一番です。TOPでは、なかなか・・と言われる方もいますが、私は一番BASSにルアーを見つけてもらいやすい釣りだと思っております。活性が高ければワームよりよほど高確率では?と思うほどです。思い込みは大切です・・・。できるだけTOPで、ハードでをスタイルにがんばっております。フィールドでお会いいたしましたらぜひ声を掛けてください。

 

 

 

クョスコニョ    [1] 
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